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きのうは体調不良で寝込んだ友人がたくさんいたわー

きっとあたしも時差でくるかなぁ、、

四時で既に灯りを点けて
画像取り込んだおばさんは
きのうはシャワーも浴びてない
顔も洗わず
歯だけ!

はーーー^ ^


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2年くらい前かな

スクェアのアリスベッド作った



この頃

アーの乳腺炎の手術が無事終わって

とーもかくティを失った悲しみから

まーーともかく眼を逸らすように生きてた





服もベッドもキャリーバッグも

作れば作るほど

アーは応えてくれてた




14年前か
まだティしかいないとき最初に作ったキャリーバッグ



分厚いキャンバス地で
この時母の介護でてんてこ舞い



けどこの中にティを忍ばせてエルメス

新人の店員さんに

「うちの商品じゃないんですか?」

って冗談でも嬉しかった

手に豆をつくって
ドイツ製の皮をカットして
なんかご丁寧に皮がほつれないようなニス?まで^ ^



きのうヘースブックに

この画像をパソコンの待受にしてくれてる、っていうむかーしっからのブロ友さんからコメントいただいて

へーーーーー!!!!

これ、私が撮ったのより綺麗だ、って感動した

なんか人の心であっためられたものってのは

言葉でも物でも画像でも
あ、絵とかも

より輝くもんだね



Aちゃんに送ったら

「やばい
おとぎ話の世界」

って
やばい、しか言えないこの人っていったい、、、



スニーこの格好で1時間

って送ったら今度は



これ、、、

このスニーを守ってるのは誰?


って拡大画像^ ^

スニフじゃない???って大爆笑



「今年は
スニーが加わって

クリスマス🎄
楽しみだね」

とAちゃん




ティがいなくなって

ツリー🌲
オーナメントも

全部捨てちゃったよ

と答えたら




「そんなこと

なんの影響もないよ」






さすがだな

あたしがティ亡くして自分を責めてる時

「Aちゃんのラッキー君は

老衰だったんだよね?」


間髪入れず

「ううん!

あたしが殺したの!」

って

そのあとで

「だって
ほんとだもん!!!
あんたを慰めるためなんかじゃないよ!」




あら、完璧だわ

ちーんもAちゃんも



言葉ってさぁ

あたしの場合

丁寧にいいさえすればいいってもんじゃないんだ

この前コメントに

【あなこちぁんの食事の時の足元に滑らない百均で売っている物マットを敷くと多分一人で立てます。】

といただいた。

【マットを敷くと一人で立てると思います】


じゃなく

【マットを敷くと多分一人で立てます】

と書いてくれた

ここにあなことあたしへの心からのエールを感じた


言葉って
心が出るんだよね





このマフラーが届いて間も無くムーが死んだ

辛い時だった

あたしはブログを毎日毎日書いていた

PVは9万ページにまで達し

沢山のムーを悼むコメントを頂戴した



その中で

一番あたしの心を鎮めてくれたのが




【こんな時にすみません!
わたしはマーちゃんが好きです!】


あたしから

ポロン



何かが剥がれた




この前話したシーズーの菊ちゃんのままとの

最初の会話だった


アーのこと心配して心配して


夜毎あたしに献立を送ってきてくれた



雨の日風の日

それは

アーがいなくなっても続いて

菊ちゃんままの優しさがあたしの心をえぐった


ゴールデンウィークが終わって、、、

菊ちゃんままの
数年前に亡くなった母さまの
名前から一文字取った愛犬菊ちゃんが星になった

あたしたちのこと

恨んだっていいのに

ちゃんとそのお知らせもくれた

あたしは返信できずにいた




アーが菊ちゃんの魂を呼んだとか

そんなことを言っても考えてもない

毎日毎日きっと

伏せてるアーと
疲れ切ったあたしに

何をしてあげたらいいか?

毎日毎日考えてくれていたのだろう

菊ちゃんままは
そういう人だ



ムーそっくりだった

ココア君

子供のまま天使になった


ムー亡くして一年後


その命日に

全く更新していないあたしのブログにコメントをくれたただ一人の人だった

(わすれないよ

あなたは私の大好きさん)


神様は翌日
ココア君を呼び戻す


全く更新していないブログにその一言のコメントを書いてくれたココままの気持ちを考えると

今も胸が張り裂ける





このまま書き続けるか?考えたけど

やっぱり書くことにするね

柳田邦夫の小説で

「山の人生」


そこの序文




山中の貧しい炭売り職人

13歳の息子と養女

炭は売れず食べ物に困る

ある夕方

二人の子供が斧をピカピカに磨き

ゴロンと、寝転んで

(おっとう
この斧で

自分たちを殺してくれ)



訳も分からず

クラクラとして男は二人の首をはねる




あたしが伝えたいのは

ここを講演会で取り上げた作家の小林秀雄の言葉なんだ

「凄惨な話ではあるが

逆から見るとこの子供達のしたことは

極めて健全な行為である。

おっとうを見てるのがかわいそうで仕方なかったのだ。」





優しい子に
人の痛みがわかる子に

世の中の役に立つ子に

みんなそう言われて育って
でもそうはならない人間の世界






ごめんね

ココまま
菊ちゃんまま

嫌われてるほうがどんだけラクだったか





魂は
無意識の中にあると小林秀雄は言う

心は脳の中にない、とも言う




あたしたちの無意識を

敏感に感じ取るのがこの子たちなんだと思う





マーは今日の雨の音を聞く




マーは

あたしの心を聞く




マーは

あたしがココままや
菊ちゃんままと交信してるのを感じる




だから

スニーがキツネになったわけじゃない^ ^





雨の音




抱きしめられたら
抱きしめて

目の前にいなくても

目を閉じて

耳を澄ませて



20年考えて買った


今はもうないクリスマスツリー

さて
それが不幸なことであるだろうか?


ほんっとに!!ここまで読んでくれてありがとう!ー!!ー!ー


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小林秀雄はむかし

中原中也の恋人と恋に墜ちる

その人とはやがて別れるが

中原中也が亡くなった時

小林秀雄が


僕はきみに取り返しのつかないことをしてしまったあの日から

君にたいする一切の言葉を失った











なんかほのぼの^ ^









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