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銀座に出たら
夕方思いがけず寒くなって

途中でH&Mで790円のカーディガン買った

資生堂
ザ・ギンザ前

女の子の夢いっぱい
世界の資生堂は銀座の薬局から始まった
アイスクリームが販売される20年くらい前ね
その頃
銀座にはエルメスも千疋屋も和光もなかった

この靴穿きたくて
黄色のネイル
足にね
二か月前
だから半分はげちゃって
駐車場で上塗りしたのね

本が届きましたね
以前
ちわばらさんがワンコの最初と最後にお世話になるのがベッドだと
それを読んで
私もベッド作りを始めました
ってママさんがいた
投げた種が芽を出したみたいに嬉しかったな

でもその言葉って
この本の作者
辰巳芳子さんの言葉
「おかゆは、生まれて命を終えるまでお世話になるもの。
思うように炊ける人になりたいものです。」
から来たんだ
つまり
ぱくり

全文紹介したいくらい素晴らしい本で
「料理そのものより
ものの見方を習う」
とある

今日こんなメッセージをもらった
赤のギンガムと青薔薇の布
斬新な色合わせですね
って

ギンガムを使うことが多いのは
マス目に沿って真っ直ぐに切れるから便利なんだ
と答えた^^

型紙に新聞紙を使うのも同じ理由
線が真っ直ぐに引いてある新聞紙はとても便利

おばあちゃんの知恵袋みたいだけどね^^

島崎藤村の書いた
あれは童話なのかな
しあわせ
ってのがあるんだ

『しあわせ』がいろいろな家へ訪ねて行きました。
誰でも幸せの欲しくない人はありませんから、
どこの家を訪ねましても、みんな大喜びで迎えてくれるに違いありません。

けれども、それでは人の心がよく分かりません。

そこで『しあわせ』は貧しい貧しい乞食のようななりをしました

誰か聞いたら、自分は『しあわせ』だと言わずに『貧乏』だと言うつもりでした。

犬を飼っている家で
「わたしは貧乏です」
と答えたら
貧乏なんかいらないよ、と追い返され
鶏を飼っている家でも同じく追い返されて
今度はうさぎが昼寝している家を訪ねました

その家の人はおにぎりを出してくれて
黄色い沢庵のおこうこまでそのおむすびに添えてくれました。

『しあわせ』にはそこの家の人の心がよく分かりました。

おむすび一つ、沢庵一切れにも、人の心の奥は知れるものです

それをうれしく思いまして、そのウサギの飼ってある家へ幸せを分けて置いて来ました。

ムーのこゆびとがちーーさいときにベッドで読んだ童話なんだ

ムーがいなくなったあと
このアーの笑顔見て
大泣きしちゃったってコメントくれたママもいた

このオレンジの木を見ると
「はやくおうちにはいりなさーい」
っていうお母さんの声が聞こえる
って言ってくれたママもいる

ムーニ―をとても大切に思ってくれて
「もし新しくお迎えしたら
その時は
ムーニ―の血統書上の名前をつけることを許して欲しい」
と言ってくれたママもいた
メッセージだったけど
あたしはその若いママがきっと泣きながら書いたって確信してる

おにぎりひとつ
沢庵一切れ
犬の写真
会ったことのない人の言葉

それだけで充分だ
『しあわせ』は
その間に置いてあると思う
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