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この前
野菜炒めとオカラ料理
うまくなりたいって言ったけど
まずは美味しい御飯炊けるようになりたいもんさねー
もう50年以上前からある鍋
この鍋はフタも直火でもオーブンでもいけるの^^
ストウブ20で焼いた
カンパーニュがこれ

ぱっくりで美味しそうでしょーー
でも上の無水鍋の方が使いやすかった
この本のカンパーニュは上の無水鍋使用
これ一冊を信じて信じて焼いて
それで足りないところを
これで補う
この二冊でほぼいいと思う
上のヴィヴィアンさんの本には
レーズンから起こす自家製天然酵母のおこしかたも書いてある
気が向いたら見せるけど(ってかっこつけすぎ、忘れなかったら見せるけど
あ、これもかっこよすぎ、写真撮るの覚えてたら見せるけど、これが正しい^^)
二冊ぼっろぼろになってる^^
ここまで来ると愛しいもんさね
これ価格たぶん
お間違えじゃないかと。。。。
でも
何度焼いてもスポンジケーキがうまく膨らまない
しっとりしない
って人はこれ
この本
もんのすっごく丁寧に
もんのすっごく優しく
もんのすっごく科学的分析で書いてあります
なんちゃら料理研究家さんたち
それはそれですごいけど
でもあたしが欲しいのはスポンジケーキ一つにも
情熱

この本の筆者さんのブログです
詳しく書いてくれてます
http://kunimanga.exblog.jp/3579406/
あたしはまずブログで知り
それから本を買ったんだ

前も言ったけど
ネットは情報の
本は知識収集のためな気がする

不思議なもんで
本の文字が伝えるものと
ネット文字のってあたしには違う
メールと手紙の違いくらいに違う
なんでかなーーー?
目に見えない行程なのかもしれないね
きっとあまりにも簡単に手に入るものって
言霊ならぬ物魂が軽いのかもしんない

ともかくー
このとーーーりに焼けば間違いなくしっとりスポンジケーキが焼ける!!
なんちゃら研究家のレシピはまずこのあとで!!

人生は勉強(本気で思ってないけど^ー^)
人生は試行錯誤

法に触れない実験
実技の場所
だから失敗?してもめげない
当たり前のことだから

もう何年も書いてるけど
室生犀星の靴下っていう詩があるんだ
それは悲しいかな
まだ幼い子供を亡くし
今から埋葬するときの悲しみを唱ったもの
毛糸にて編める靴下をもはかせ
好めるおもちやをも入れ
あみがさ、わらぢのたぐひをもをさめ
石をもてひつぎを打ち
かくて野に出でゆかしめぬ。(略)
あたし
お弁当作りながら
前夜より灰汁抜きした父の好物のゴボウを入れ
かつて父と杯を交わした義理弟の好物なるレンコンも入れ
母が好んだカボチャや里芋を詰め・・・
って心で呟きながらお弁当詰めた
この世でいろーーーーんなセレモニーってある
結婚式
入学式
卒業式
葬式
でも
一番厳粛さを求められるのって葬式で
この式に出ると
その本当の人と「なり」が分かる気がする
厳粛ってのは笑っちゃいけない、喋っちゃいけない、とかじゃない
最も心清らかに
送られる人のため全ての自分を捨てて臨む
という意味
祈りだね
若いお嬢さんの前で言っておくけど
本当はバッグだけじゃなく
葬儀のときには靴も革じゃなく
シルクが望ましいんだ
靴箱にシルクの黒い靴が入ってる人に会うと
あたしは厳粛な気持ちになる
(あ、別に聞かないよ^^あなたの靴箱には入ってますか?なんて^^
テレビ何インチですか?じゃあるまいし^^)

おべんともって〜

とっちゅ〜は風の匂いを嗅ぐ

20年選手のあけびのカゴ

まさか?
のあなこのどすこい!!!
この前日天空に呼ばれたけど全然元気に戻ってるあな^^
そしたら地震来たねーー

あなこは別のほうみてる^^

ぴょんって
トトのこと好きなの^^

トトもね

だって
毎日毎日
こうやって家族になっていくんだ

スー君
なんどここに来たろうねぇ〜

温泉

高村光太郎
樹下の二人より抜粋

あれが阿多多羅山、
あの光るのが阿武隈川。

ここはあなたの生れたふるさと、
あの小さな白壁の点点があなたのうちの酒庫。

それでは足をのびのびと投げ出して、
このがらんと晴れ渡つた北国の木の香に満ちた空気を吸はう。
あなたそのもののやうなこのひいやりと快い、
すんなりと弾力ある雰囲気に肌を洗はう。

私は又あした遠く去る、
あの無頼の都、混沌たる愛憎の渦の中へ、
私の恐れる、しかも執着深いあの人間喜劇のただ中へ。
ここはあなたの生れたふるさと、
この不思議な別箇の肉身を生んだ天地。
(略)

ず〜〜っと忘れてたけど
中学二年のとき
初めてこの詩を読んで
ベッドの中で読んで
溢れる涙が止まらず鼻をかんだ
お転婆な破天荒な娘だったけど
一瞬ね
作者と魂が交差した気がした
ほんとに忘れてた、昔の事ね
あまりにこの温泉の画像
生き生きと撮れてて
なにあたし
温泉愛してんの??
って思って
それで思い出した
いま
思った事を口にする
書き留める
何か形にする
洋裁でも絵でも音楽でも
うーーんとあとになって
誰かがその作った魂を感じる事ってあるんだよね
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