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あら
ひな祭りのつもりが

なんかクリスマスカラーになっちゃった

床屋とか^^

でもおいしければいいねいいね^^


そそ
このぼ~しんはアクリルで編んだの
たわしになるのよ^ー^

フランスパンの気泡に
こんなふうに半透明な膜ができてるとそれがとっても美味しいの

それではここから
まーくんちゃん特集よろしくおつきあいくださいませ^^

たくさんの心配してくださったお気持ち
どうもありがとう~~

スニーのあんよもね
3軒目に行って来ましょうね

どうなんだろ
あの小さな体にレントゲンったって放射能だもんね

あたしは基本
歩き方がかっこ悪いとか
ちっちに介助がいるとか
そんなことはどうでもいいの

例えばヒートね
それが来なくてもいいの
一般的に「異常」って言われても全然いいの

スニーが痛いとか
不自由でばければそれで全然いいの

15年前の初夏
ティと初めて会ったペットショップで
ティを連れて帰ろうとその直前に
【一般にチワワは泉門(あたまの骨の開き)がある子が多いけど
この子は特に大きいのでぶつけないようにだけ注意してください】

既に契約を済ませ
ティが入ったきゃりーを抱える息子に向かって店主が言ってた
はっきりとは聞き取れなかったけど
この言葉は
あたしのワンコライフの道標になるんだろうなぁと予感した
【異常なほど開いた泉門の持ち主】だから
あたしは惹かれた

ティの入った大げさに大きなキャリーを膝に乗せ
後部座席に座った息子は暗闇だったけど多分
頬を赤らめて上ずった声で呟いた
「初めて
彼女ができた気分」

もし健康優良児のティだったら
あたしはこんな多頭飼い主になってなかった

3日に一日は何も食べない
誰とも遊ばない
もちろんヒート中の子がいてもムラムラ~な発情もない
リードをつけたら歩かない
吠えない
おやつなんか食べたことない
すべてが「へん」だった^ー^
だからティの全てを引き受けた

12年一緒に暮らして何度ティを抱っこしたかな
一日10回として43800回か・・・・
案外少ないな。。。。

その4万回
毎回毎回が愛おしかった
ティを連れて階段を上がるとき
手っての肉球を触って握って
てってちょんちょん。。。
毎回ね

毎回
こうしてることに感謝してた
ありがとうだったの

もうそろそろ一年になるけど
アーちゃんね
我が家のリーダーだった

アーが来て少しして
まだガングロの小さなアーを膝に抱いて
「たのむよ」
と言った
アーは最初戸惑っていた
もう一回繰り返した
「ティを
頼むよ
守ってよ」

あたしが何を言ってるのか理解したアーに魂が入った
アーを床に降ろしたとき
アーはあたしを振り返った、その顔

無言だったけど
言葉にするとこうだ
「そんな大切なこと
出会ったばかりのあたちに言っちゃっていいの?」
それは訳すと
「出会ったばかりのあたちに
一番の弱点をさらしていいの?」
そして結果
アーはあたしの弱点を逆手に取らなかった
自分のできることの全てを捧げて生き抜いた

スニーの膝の関節が悪いと生後4ヶ月で言われたときも
あぁ
だから来たんだね;あたしんとこにね
って思った

レントゲンを診た先生は
「寝ててもいたいはず・・・」と

「ここまでずれてると
一回の手術では治らないかもしれない」
キャリーの中で聞いてるスニーに全く悲壮感はない
そしてあたしも
「なんて可愛そうなスニーちゃん!」は言わない
「なんとかしておばちゃんが治してあげるからね!」
の熱血ドラマも言わない

ワンコを育てるのに
ワンコと暮らすのに
下半身強化のスクワット的な
「これをしたら幸せになる」的な王道はない、とおもう
でもこれをしたらいけない、ってのはある気がする

心の中にすけべな「得したい」根性を持ったらだめだねぇ
そんなのみんなあるのよ
けどね
犬と飼い主との間にあっちゃぜ~~~ったいだめだね
時々いまも痛みからか?
痛みのトラウマからか?
スニーが鳴く
そのたび
真剣に向かい合う、そこに馴れ合いはない
これをしたら治まる、の王道もない
あたしは毎回スニーに試されてる気がする
あたしの綺麗事なんかもちろん見破る
あたしが音を上げる場所を見つけてボーダーにしようとしてる気がする
それはアーに
「頼むよ」
と言ったときに見せた心底の弱みのように
「あたちは出っ歯のちびのねずみの一人っ子!
心から大切にできないのなら
こんなところにいたくない!」
と試されてる気がする
あたしの愛の全開を要求されてる気がする
「この子は特に頭の骨の開きが大きいので。。。。」
そんなことはどうでもいい
あたしがこの子を大切に思う気持ちになんの問題もない
いやむしろ
頭の骨の開きの大きい子だからこの子はあたしに託された
15年前の言葉が今もこうやって照らしてくれてる道標
スニーがいる左のBOXの白い箱は
ビワの温灸エキス^^
にほんブログ村この本
興味あるわ~って言ってもらってまた読み返したけど
やっぱいいんだこの本
毎回学ばされる
監修は薬科大学の教授でご自身のワンコ(24歳、19歳と長寿だった)
を手作りご飯と漢方、薬膳、ツボ押しで治療されたとある
この映画も毎回新し発見があるの
2本めを今日植えた
御衣黄(ぎょいこう)
緑の桜で少し遅れて咲くの
早く咲く~~
ミモザ柄エプロン
すっごく可愛いかった
綿と麻
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