🎄12月🎄
ラッキーなことに今日は用事で銀座にでかけた

ラッキーなことにいつものコーヒーショップの前に停車できた

銀座の植え込み
和光の灯り
「人々」
行き交う人々は30年前と変わらない

あたしにとってのストレンジャー
エトランジェ
異邦人はチェックインしたてのホテルの部屋のように
とても優しい
あたしが苦しんでも悲しんでも喜んでても
無関心でいてくれることはとても優しい
そこには
馴れ合いも、お得意様扱いも、格差もない
平等な無関心はとても優しい

一言で友達になれるかもしれない
目を見ただけで恋に堕ちるかもしれない
可能性を秘めた関係はいつも危険でいつも優しい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
てなわーけでー
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黒米と赤米のお粥に麹

60度キープして一晩

いろいろ作ったけど
この色の濃い玄米で作る甘酒に敵うものなし

つぶつぶがなければ
スニ子にも食べれるでしょう

アントシアニンはポリフェノールの一種だってさー
作り出したら止まらない
この保温器、ヨーグルトも(カスピ海も普通のも)作れるよ
パンの天然酵母もいける

りんご3個しかなくて
きゅうきょなカスタード入りアップルパイは

リンゴから作るブランデー
カルバドス入り
シナモンとナツメグも入って思いっきり12月っぽく^^

我が家では
スニーとぴょんが歩きません

ですので2頭用のちっこいの買いましたバギー

軽いよ~~

ナナちゃん
2月で13歳

スニーもいるんです

マー君ちゃんのぽつん

年に一度の山梨のぶどう園からのワイン

赤の辛口甘口
白の辛口甘口
4本一升瓶
それでも7600円

赤の辛口はビーフシチューに
白の甘口はメロンのスープに
肉とか野菜とか一升瓶入のワインとか
これからどうにでも変化可能な「素材」っていいよね
可能性いっぱい

今年の熊さん

スニーさん

車ってよくわかんなくて
いつもすっごく長く乗るんだけど
夢のように素敵な言葉を並べてくれるセールスマンが来て
少しでもその気になれたらいいな、って思うほど退屈だし
ほんとに興味ないんだよな、あたしに買える車はねーーー^^
心踊る車ってゴッホの絵みたいに
絶対手に入らないものなんだもんさ

だからって言い訳するけど
車検のときしか洗車しない
二年に一度綺麗にしてもらってる
きれい好きのAちゃんが乗った時
ハンカチ敷いてたよ^^

あたしはスニーにカメラ見ること教えたりしてないよーー

だからなんで見るのかわかんないのよーー

アーやムーとは
レンズを通して意志を通わせたけど
スニーとは意志というか。。。。
なんだろ。。。。。

言えることは、
カメラを構えることで
自分が大切にされてることを自覚してる気がするんだよね

大切っていうのか
必要っていうのか。。。

桜の落ち葉が時々車の中に舞い込んでいて
いとおかし(たいへん風情がございます)^^

一番小さき犬の
こちらを直視するさまなど
いとおかし

菊とコスモス
セージやダリア

おっと~~
ポインセチアも

あの白い階段の上から
我が家を見下ろした翌日
アーは入院した
いつにない歩調だった
でもあの日
アーを抱いてここを見下ろせた
自己満でしかないけど

毎日毎日を丁寧にとか
手作りに囲まれて、とか
出会いを大切に、とかね
あたしにはなにも響かない、だから響かせられない

3週間だ
3週間酸素室
あのアーが肩を大きく揺らし
苦しい呼吸をしていた
それでも名前を呼ぶとこちらを見上げ
トイレも水も4本足できちんといつもの
アーが最も辛いであろうとき
あたしはただ見ているしかなかった
そんなのはまだ綺麗事だ
あたしはぐちゃぐちゃに泣きながら
「ごめんね
でも、代わってあげられない」
とアーに告げたんだ
アーは笑って
「そんなことは、いいよ」
と言った

愛犬を亡くしたばかりの頃
彼女の足をずっと舐め続けるティ
紅茶のカップを持って彼女は言った
「犬には
犬を失った人の悲しみがわかる」
と
彼女はこうも言った
「いまこんなに小さなティも
いつかあんたのお父さんに感じる日がくるんよ」
「いいよ」
と
「一人でいくよ」と
アーは言った

今年もまたオレンジが揺れる
このオレンジの木を残す代わりに車庫を壊して欲しいと言った
あたしにできる選択なんてこんな
こんなちっぽけなお金で済むことでしかないんだ
だからそんなもんはいいよ
悩む時間もったいない^^
人生変える買い物なんて
アーたち、
あんたたちしかいなかったよ
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