にほんブログ村きのうは久々のブログでなんかド失敗してごめんね。
でも、きのうのが失敗したので本日があります^^
本物は、いつも二番目からね^^

10月31日に撮った画像
ただ我が家の門扉だけどね

昔々
ムーのこゆびとが幼稚園に入る頃、
私の父にこう言ったらしい
「おとうちゃまとおかあちゃまがけんかしてると、
かみさまんとこにかえりたくなっちゃう」
私は父に呼ばれて言われました。
「いい成人した大人が、結婚するのもしないのも勝手にすればいいと思った。
子供を産んだ時も、勝手だと思った。
が、
その子が三ヶ月になって、
父親の実家に帰省する時、
どうしても心配でついていった。
俺が慣れ親しんだ猪苗代湖を前にした時、
もともとよーく笑う子ではあったけど、
俺の顔を覗くようにして三ヶ月の赤ん坊がにっこり笑った。
お前たちがなにをどこでしようと勝手だと今も思う、
が、
その時
あぁ、この子だけには要らん苦労はかけたくないな、と思った」

父をまっすぐに見ながら
頰を涙が伝わり、
持っていた林檎がゴロゴロと床に転がりました。

そして年月は20年ほど
流れます。
アーもやはり三ヶ月
ティの次に選んだ子でした。
とてもおとなしいティに対し、健康優良児のようなアー
いつもティは怖がって縮まっていました。
家の中でリードでアーを繋いでいました。
そこでちょこん、と座って指示を待つアーの姿。
それでも私は悩みました。
「早かったのか。
おとなしいティを元気にしたくて、食欲も出ればいいなと思って私が選んだ子だったけど、
もしかしたらティにとっては罰ゲームになってしまったのか。。。。」
日々悩んでいました。

その夜も私はキッチンに立っていました。
アーがぴょんぴょんうさぎ跳びでやって来て、いつものように私の顔を見上げるそのまん丸な目。
そのスリッパより小さな体を後ろからムーのこゆびとがヒョイと抱き上げこう言いました。

「こいつは
一生懸命家族になろうとしている。
こいつは、北海道で初めて会った俺の膝の上で眠ってた。
あなたはこの子と暮らすと決めたはずじゃないのか。
あなたが今どんなに心が揺れていても、
こいつは今の今も家族になろうと・・・・」
の後は涙で言葉になっていませんでした。

アーが最後に食べてくれたパンです
手前は

ティと最後に買ったブーケは、
そのまま枕花になってしまいました。

どうして
パンがカビないのか
不思議だけど
アーが見せてくれた奇跡に比べたらなんの不思議もありません。

ちょっといい麻で縫いました。
アーが乳腺炎の大きな手術をして、
あーのためにできることが限られてしまったからです。

あーちゃん
あたしは今日もパンを焼く

気泡に膜の張ったパンはおいしいね

ぴょんも七歳になったよ
やっぱ死海の塩がないと
疲れが取れないわたし
むかし
3億年前、
ヒマラヤ山脈は海の底だったって。。。。
ともかく発汗量はんぱない^^
アーが体調不良になってから定期的にあげてる
もっと早く、、、とも本当に思う。
今はみんなで飲んでる。
スニーもコティーも
子犬の時から^^
多分、この味覚って、安心するんじゃないかな。
私もあげているとあんしんできるものの一つ。
スニーにはいつも林檎をすってあげてるので、
たーぶん、ね、
コロコロうさぎうんちっちが解消されてるんじゃないかな?
最後の「きゃ〜〜〜〜!!!」から一年以上再燃しないよ。
フィルターがちょっと高いけど、
交換だけでいつでも新品なのが嬉しい
寝室と居間にはこれ
これ安いな
かおうかな^^