寒中お見舞いもうしあげます^^
久々のアップです
どうぞよろしくお付き合いくださいね~
ではでは、ポチ!の無心も毎回ですが^^
にほんブログ村
これはまだ蚊がいた頃だわ

クリスマスのベル

これは

一目惚れのくま

この子の顔が一番優しかったのよ

はじめまして

いつもは最初に御料理のことなどなど、なんだけど

ちょっと間空きすぎたし

写真たくさん溜まってるし

さてなにからはじめよう

たった2つのことね

あたしは写真の容量が大きすぎて
このブログも有料で書いてるの

1月22日が期限で
さっき延長したところ^^

3千なにがし、支払ったよ^^

こういう子がモデルだと
全くストレスなく写真が撮れます

ね^^

これまで何度もブログ書きながらクリスマス
みんなで迎えたよねー

だから
いつかきっとね
いつかきっとここで会いましょう

ある読者さんだ
ずいぶん古くからお付き合い頂いてる
最初はFACEBOOKからだった記憶がある
「ちわばらさん
プラセンタ注射って銀座で打ってるんですか?
私の友人が銀座で・・・・」

その友人ね、銀座の病院でプラセンタ打つ予定だったんです
が
その前に血液検査をしたらしく
結果
すぐに入院
わたしに知らせがあったんです

癌が全身に転移してどうしようもできない状態でした
若い辛い時期
励ましあって過ごして結婚して一緒にママになりました
ずっとこれからも支え合っていけると思ってた無二の友人でした

病室はホテル並みの内装に夜景が凍るほど綺麗で
そのドアを開けたとき
私は最初のひとこと
「いままで。。。わからなかったの?」
「うん」
と力強くうなずいた友人の目が
今も忘れられません
ただ私は彼女に抱きついて泣きました

彼女は私にメールで
「優雅にここで最後を過ごすね
資産のことも専属の先生にお願いして今月中に終わると思う」

「子供たちのことも心配ないから
生まれたときから我儘いっぱい
やりたいことは我慢せずできた人生
思い残すことなく幸せ
本当に幸せな人生だった」

ずっと大切に保管してあったメッセージ
ガラケーに電源を入れて目覚めさせ
彼女は私に語ってくれた

最後にひとめワンちゃんに会いたいって彼女
首に留置してある点滴外して家に帰ろうとしたんです
そしたら針で刺されるような激痛が走って
断念したんですが。。。。

私
彼女になにもできなかった気がするんです
お葬儀のとき
初めてお会いする優雅なママ友たちの中で私
浮いてたし
棺に収めてあった赤いブランドのワンピース
それはとっても彼女らしいんだけど
でも
ほんとうは彼女
私の結婚式にも着てきてくれた
お着物姿で旅立ちたかったんじゃないか、なんて
勝手に、、、、一人で思っていました

6年前の話だという
私はこの読者さんのお話が
6年間ずっと封印したまま
風化されずに彼女の胸の中にあったと確信した
なぜなら
この二人のこの病室での時間が
私の胸に、脳裏に、
見たかのように焼き付いてしまったからだ

うまくいえない
けど
この思い出の箱を6年を経て私の前で開けてくれて
私なりに理解して受け止めたことで
亡くなったご友人は最後にワンちゃんに会えただろうし
着物姿で旅立った気がするのだ
私
過去は塗り替えられるし
国境のみならず生死を超えても届くものはあると思ってる

12月14日は我が家のリーダー
アーちゃんの誕生日で
そしてあなこバンビの命日だった

この夜
ずうっとピョンがクンクン鳴いていた
マーも泣いていた

ムーがいなくなってはじめてのアーの誕生日

ムーがいたときとは全く違うアーの表情を
見た途端
声をあげて泣いたというチワワ飼いさんがいた
あたしもこの画像は息もできずにシャッター切った

1月11日はティの誕生日
生きていたら15歳
あと数分で11日になろうとしたとき
ちょっとお久しぶりなママからメッセージが届く
もしかしたらいまだに、ティの誕生日を覚えてくれてる?と期待したら、
それは、、、
わずかたった10秒の
暗闇で雪が舞う動画
「さむい」とたぶん、その送り主さんの声だろう^_^同時に窓が閉められるだけの動画
センスがいいママさんだけにどうも不思議、、、
どうもティにハッピーバースデー動画ではなさそうだった
あたしはすぐに

こんな画像を送った
そのままさんから
「雪をちわばらさんに見せたくて
でも
暖炉の火とマーちゃん見たら暖かくなりました」
ときた
明日
ティの誕生日なんだ
とあたしが言うと
「ティ王子の??
それはそれはハッピーバスデー」と
やはり意識して送ってくれたんじゃなさそう
あたしは思い切ってきいた
「この動画
どうして私に送ってくれたの?」


アーは雪国の冬に生まれたの
「だから北海道の私に伝言頼んだんですね。
アーちゃんは」

アーを迎えて一週間ほど
深夜
アーを抱きしめてじっと見つめた
あ
いま
魂が入った
とアーの目を見て思った
「ティを頼むね」
生涯をかけて守り通してくれたアーは
死してもなお
遠くからこうやって
私に送ってくれている

6年前の冬
夜景の美しい
白い病室で抱き合った彼女たち
それからわずか二週間後
若き友人を失った彼女の喪失感
その気持ちを全部
神様が大切にあたしに運んで来てくれて
この二人に神様が会わせてくれた
そしてアーの気持ちにも触れることができた
神様の糸はずっとつながっている
あなたはわたしのだいすきさん
にほんブログ村指けがしてから、上から給水しかできなくなった~~~
タンク重いんだよねー
これハイブリットでいいかも
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